会長あいさつ
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会長あいさつ

大阪産業大学校友会の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、令和5年5月27日に開催されました第80回大阪産業大学校友会通常代議員会において、3期目の校友会会長職を拝命することとなりました。

また副会長4名の再任、多くの新幹事、新代議員を迎え、これまでの校友会活動を基盤に、更なる校友会の活性化に取り組んでいく所存でございます。


さて、全国の大学を取り巻く現状は少子化による受験適齢者の減少もあり、受験者数と入学者は年々減少傾向となっています。本学もここ3年、学部・学科の差異はありますが定員割れとなり、大学経営にも大変厳しい状況です。この状況が今後も続きますと、大学の存続にも関わってきます。

このような時こそ、我々卒業生が大学を支えなければなりません。しかしながら、校友会として何をすればよいのか、何をすべきかを模索中でまだ具体的な答えは出ていません。個人的には大阪産業大学の卒業生としての誇りをもって行動し、活躍することが大学の評価を上げ、大学のブランドになると考えています。


また、校友会幹事会では代議員、会員のヒアリング結果を取りまとめた「校友会活性化プロジェクト委員会の提言」に基づき、校友会を引き継ぐ若い世代の校友会活動への参画、支部総会への参加者の増員による支部活動の活性化、在学生への支援などの施策を実施して参ります。

会員の皆様には校友会活動の趣旨をご理解いただき、今後とも本会へのご協力を重ねてお願い申し上げるとともに、皆様の更なる社会貢献とご活躍、ご多幸、ご健勝を祈念申し上げます。

 

 

  • 令和5年7月21日
  • 大阪産業大学 校友会
  • 会長 弓場 修治(S55経営)

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