10月8・9日に日本武道館で開催された第30回全日本学生柔道体重別選手権大会の-60kgに出場した柴田大地選手(スポーツ健康学科4回生)がベスト8に入り、ベスト8以上進出者に与えられる11月12～13日に開催される講道館杯全日本柔道体重別選手権大会への出場権を獲得しました。

講道館杯全日本柔道体重別選手権大会は、オリンピックや世界選手権の出場選手選考会でもある日本最高レベルの大会です。引き続き、ご声援をよろしくお願いします。

 

　試合は、2回戦で九州共立大・多田選手に一本勝ち、3回戦で国士舘大・川端選手の前試合ケガによる不戦勝ちで準々決勝に進出。準々決勝では日本大の廣瀬選手と接戦となりましたが、ラスト10秒で抑え込まれ一本負けとなり準決勝進出は果たせませんでした。

　他の選手の結果は以下の通り。　　　 

　-66kg　内田種生選手(流通学科4回生) ・1回戦で日本大の野村選手に優勢負け

　-66kg　伊藤滉基選手(経営学科1回生) ・1回戦で桐蔭横浜大の宮崎選手に一本負け

　100kg超　脇阪博也選手(スポーツ健康学科2回生)・1回戦は愛知大の林選手に優勢勝ち、２回戦で桐蔭横浜大の小林選手に一本負け

 

ご声援ありがとうございました。（柔道部より）

 

校友会関東支部（井上支部長）が８日、９日両日とも現地に駆け付け、熱心に応援していただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。