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ツール・ド北海道で山下貴宏(H19機械)さん・澤田賢匠(交機4回生)さんが活躍

開催日:
2011年9月17日
開催地名:
ツール・ド北海道
開催住所:
北海道

詳細

山下貴宏さん、澤田賢匠さんおめでとうございます

9/17日、ツール・ド・北海道の第2ステージが弟子屈町川湯から鹿追町までの208kmで行われた。

ツール・ド・北海道は日本最大のステージレースで道内を一周する。本大会の最長ステージで戦略の難しい第2ステージのコースを、山下貴宏選手(工学部 機械工学科 2008年 3月卒業 マトリックスパワータグ所属)はレースの後半で抜け出し見事にトップでゴールした。

 

(写真上から 3人のスプリントを制しゴールした山下選手 第2ステージ表彰式の様子 中央が山下選手)
※ツール・ド・北海道のダイジェストが10月10日(月)16:00-16:55にBS朝日にて放送されます。

また、澤田賢匠選手(工学部交通機械工学科4回生 シエルヴォ奈良所属)も第3ステージで9位入賞を果たした。
 

 

【ツール・ド北海道の概要】(ツール・ド北海道公式ホームページより)

 ツール・ド・北海道2011は、今年で25回を迎え、道東及び道央を中心に9月16日(金)から19日(月・祝日)までの4日間、ステージレースが開催されます。
 今年の大会概要は、ロードレースが3ステージ、タイムトライアルが1ステージの計4ステージ、総走行距離約580kmとなり、道東コースは第22回大会以来となります。
 大会初日の第1ステージは、帯広市(中央公園)からスタートし、阿寒国立公園(阿寒湖畔)を経て標茶町(多和平展望台)でフィニッシュする198kmのコース、そして第2ステージは、弟子屈町(川湯園地)からスタートし、屈斜路湖畔から津別峠を経て十勝管内に入り鹿追町(経済観光交流館前)でフィニッシュする210kmのコース、第3ステージは、占冠村(占冠中学校前)からスタートし、むかわ町穂別を経て江別市(野幌総合運動公園)でフィニッシュする171kmのコース、最終日である第4ステージは、札幌市モエレ沼公園特設コース、1周2.75kmのタイムトライアル競技となります。
 今年のロードレースも広大な北海道の自然環境の中で、阿寒国立公園内および津別峠等、いたるところに急峻な山岳ポイントを設けており、どのステージを見ても選手の実力が明らかになる極めて厳しいコースを設定しました。
 そしてタイムトライアルは、札幌市モエレ沼公園の特設コースを設定、観客にとってはピクニック気分で見ることができる最高のビューポイントとなります。
 また、参加チームは、海外、国内登録、学生の合計20チームの選手を予定しています。

 

山下貴宏選手 所属チーム マトリックスパワータグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

澤田賢匠選手 所属チーム シエルヴォ奈良サイクリングチーム

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