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中嶋浩二(スポーツ健康学科2回生)さん、WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦敗退

開催日:
2012年4月29日
開催地名:
東京・後楽園ホール
開催住所:
東京都文京区後楽1丁目3番61号

詳細

中嶋平八・WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦敗れる

日 時  平成24年4月29日(日)昭和の日 17:00試合開始

 場 所  東京・後楽園ホール

       東京都文京区後楽1丁目3番61号

 

 

 【観戦記】

4月29日(日)昭和の日 祝日夕方17時よりKICK TO THE FUTURE2が開催された。

 この試合の中で、メインイベント『WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦』が行われ、大阪産業大学・スポーツ健康学科学生2回生中嶋浩二さんが出場、この試合に勝利すると、日本で始めてのムエタイ日本フェザー級チャンピオンに輝きます。

最初は、メインイベントまでに11試合の試合があり、各階級の試合が始まった。

 いよいよ、メインイベントになり、赤コーナより対戦相手森井洋介選手が入場してまいりました。続いて、青コーナより『中嶋平八選手入場』とリングアナウスに呼出され、青コーナより中嶋平八ののぼりを先頭に校友会の旗とスポーツ健康学科ののぼりも合わせて入場し、その後、中嶋選手がゆっくりと入場いたしました。

【対戦相手紹介】

森井洋介23歳で WPMF日本フェザー級王者 オーソドックスなタイプ。得意技は、右ストレート 通算戦績23戦18勝(8KO)3敗2分

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さあ、いよいよ試合開始 1ラウンド お互い互角の勝負でキック及びパンチなどが炸裂していました。2ラウンド 互角の勝負になり、息が詰まった勝負となりました。 3ラウンド 相手選手森井が、パンチを受け、ぐら付いたが、持ちこたえゴングが鳴りました。 4ラウンド 森井選手が出だし、行きよい良く、キック及びパンチの嵐、中嶋選手ダウン寸前で持ちこたえゴングに救われました。 いよいよ最終ラウンド5ラウンド お互い最終を意識し、キック・パンチの打ち合いとなり、2分34秒相手森井選手のパンチが、中嶋選手の右アゴに炸裂し、ダウンをした。 その後、レフリーのカウント8まで数えて、立ち上がり、再度戦いの場となりましたが、相手森井選手の勢いがよくて、またもやダウンしかけて、そこでレフリーストップが掛かり、TKOで敗戦となりました。 

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今回の試合は、非常に残念でした。 今後試合の日程もお知らせいたしますので校友会としては、応援を続けていきます。

 

皆様の応援ありがとうございました。  

 

(レポーター:広報事業部 神馬 克之)
 
 

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