- 開催日:
- 2013年4月14日
- 開催地名:
- 舞洲ベースボールスタジアム
- 開催住所:
- 大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-142(舞洲スポーツアイランド内)
2013年度阪神大学野球第2節第2回戦 大産大が甲南大に敗れる波乱 |
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日 時:平成25年4月14日(日) プレーボール 10:00 ~ |
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場 所:舞洲ベースボールスタジアム |
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★ | 観戦記 | |||
前日(4月13日(土)12:30~ )に、甲南大学と大阪産業大学は第2節1回戦を戦い、0対2で勝利しています。 場所 『舞洲ベースボールスタジアム』、前日勝利の波に乗り、4月14日(日)10:00から 第2節2回戦の試合が始まった。 前半戦、大阪産業大学・中尾投手と甲南大学・半沢投手の投手戦となり、お互いヒットは出るが、ここ一番で投手が踏ん張り、抑えていました。3回裏、大阪産業大学の攻撃で四球及び犠打により二死満塁となるが、ショートゴロでチェンジとなった。 |
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5回表、甲南大学が二死から四球をきっかけに、セカンドゴロ(難しい打球)を二塁松下選手のエラーにより一塁・三塁となった。次の打者、甲南大学・渋谷選手が、外角高めを、ライト前に適時打で1点を先制されました。 |
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5回裏、大阪産業大学の攻撃、ヒット及び犠打で一死一塁・三塁となるが、セカンドゴロを打ち、併殺打にてチェンジとなった。 |
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7回表、甲南大学の攻撃、ヒットとエラーにより、無死一塁・三塁となるが、大阪産業大学・中尾投手が三振を奪い、一死となり、次の打者は内野ゴロに打ち取り、併殺に抑え、無失点で切り抜けた。 |
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8回表から大阪産業大学のピッチャーは中尾投手から中多投手に変わりました。 8回表、甲南大学の攻撃、四球で一塁に行き、犠打で二塁に進み、セカンドゴロで二塁走者は、三塁へ進み、次の打者が内野ゴロでチェンジとなった。 |
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9回表、甲南大学の攻撃、2つの失策(エラー)により、一死満塁となった。甲南大学・北村選手のスクイズが決まり、1点を取り、尚且つ二塁にいた選手も猛スピードでホームベースに滑り込み、間一髪セーフとなった。結果2点を取得され、甲南大学が3点のリードとなった。 |
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9回裏、大阪産業大学の攻撃、最終回、打者は最後の力を出して塁に出たい気持ちが焦りとなり、ピッチャーゴロ及び内野ゴロで試合終了となった。尚、この時点で甲南大学と大阪産業大学は、1勝1敗の五分となり、舞洲ベースボールスタジアムにて4月15日(月)12:00より、再試合が開催される。 |
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追伸、4月15日(月)再試合の結果、11回延長の末、4対2で大阪産業大学が勝利し、対戦成績、2勝1敗で第2節は終了。貴重な勝ち点1とした。 |
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今後、大阪産業大学校友会の皆様には、校友会ホームページにて試合日程が記載されていますので応援宜しくお願いいたします。 |
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(レポーター:広報事業部 神馬 克之) |