初戦関西外国語大学に勝利を飾る

◆ 観戦記

４月１日（日）から阪神大学野球連盟主催の春季リーグが、いよいよスタートします。開幕日の第二試合に大阪産業大学野球部が出場した。対戦相手は、関西外国語大学です。

大産大と関西外大の試合は、初回から試合が動いて、関西外大の先発石田投手を大産大が攻めまくり、一死から連打で１・２塁として、４番深瀬選手が左中間を大きく破る三塁打で２点を先制する。

追加点は、大産大。３回表の攻撃。３つの四球などで二死満塁として、８番尾中選手・９番川南選手の連続適時打で３点追加し、５－０とした。

関西外大も反撃に出たが、大産大のピッチャー喜多投手がうまく交わして７回まで０で抑ていました。

関西外大が８回裏に代打の杉本選手がライトスタンドへソロ本塁打を打ち、１点を返した。

しかし、９回表大産大が、高瀬選手のセンター前のヒットを放ち、１点を取り、さらに突き放した。

大産大の先発喜多投手は、９回１６０球１３奪三振の完投勝利。

関西外大は７安打も放つも、残塁7と、流れをつかめず敗れた。

試合の応援には、選手の家族・校友会幹事弓場さんも観戦に来られて、一緒に応援をいたしました。

　　今後、５月１３日まで試合が行われますので、応援宜しくお願いいたします。

観戦に行かれた方は観戦記・写真などを校友会事務局宛てメールで送ってください。

【レポート　IT部：　神馬　克之】

阪神大学野球春季リーグ　初戦　圧勝!